アルピー平子、子の幼稚園にパンサー尾形の子も入園 運動会での驚きに「ああ、えらいなぁ」

 10日に放送された日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」でお笑い芸人パパの運動会での悲しみが続々明らかになった。

 ホンジャマカ石塚英彦の長女でシンガーソングライターのいしづかくるみは、幼稚園の頃、石塚が4人1組の大玉運びに出場するも、途中でわざと転んでウケを狙ったときの事を述懐。「同じクラスの子から、くるみちゃんのパパのせいで負けたんだけど…って言われて」とつらい思いをしたと振りかえった。

 これに明石家さんまは「俺も同じ経験。もう二度と来ないでって」といってIMALUの運動会で女装して借り物競走をしたときのことを振りかえった。「ドッカンドッカン受けてな。IMALUも喜んでくれると思ったら、大竹しのぶさんのお腹にしがみついて、ううう~って(泣いていた)。大竹さんが口パクで『帰れ』って」と苦笑い。

 するとアルコ&ピースの平子祐希は「反省したのが、幼稚園の時にパパが出られる競技があって、ちょっとテレビに出るようになってて、知られててこっぱずかして出なかった」という。だが2年後。「同じ幼稚園にパンサーの尾形さんのお子さんが入ってきた。運動会、見にいったら(尾形が)『サンキュー!』って。ああ、えらいなあって」と尾形は全園児、保護者が見ていても変わらず求められているものをやっていたことに感動したという。

 ハライチ澤部佑は、長男の幼稚園でパン食い競争があり「笑いを取る勇気はなくて、活躍しようと。とんでもないスピードでゴールしようと思ったら、案の定(パンを)取れなくて、ビリ」だったが、「ゴールテープまでは少しふざけようとおもって、恐竜みたいな動きで(走った)。恐竜、面白いからウケると思ったら、ママ達の同情笑いだけ。同情ザウルス。やらないならやらない!」と中途半端にウケを狙って大失敗したと反省していた。

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