大谷翔平の死球インスタ投稿が米でも反響 ファンも「ユーモアがある男だ」「クールガイ」一夜明け米記者らが拡散

 「ドジャース-パドレス」(18日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が前日の試合で右太ももに死球を受け、そのシーンを自身のSNSに投稿。一夜明け、米国でも大きな反響を呼んだ。

 試合後、ドジャースネーションなどの専門メディアが伝え、一夜明けたこの日は「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者が自身のXで「昨夜、死球を受けた大谷翔平の反応」と投稿。審判団から“報復死球”と警告が出た影響もあり、死球直後はパドレスに向けて批判の声がうずまいていたが、投稿を見た米ファンも「ユーモアがある男だ」「クールガイ」「ショウヘイは楽しそう」とつづった。

 実際に死球を受けた直後、大谷は怒りをにじませることなく一塁ではアラエズと談笑するシーンもあった。ドジャース専属カメラマンのジョン・スーフー氏も大谷が使用した一枚を公開。なぜ投稿したか?真意は定かではないが、日米の野球ファンに大きな影響を与えたことだけは間違いない。

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