元フジ渡邊渚アナ 「性暴力」について綴る「あくまでも一般論として」と強調 「不法行為はしてはいけない」

 昨年8月末でフジテレビを退社した渡邊渚アナウンサー(28)が9日、自身のSNSを使い、「性暴力」への思いを投稿した。

 渡邊アナは2023年7月、あることがきっかけで、体調不良になり、休業を発表。退社後の昨年10月、PTSDを公表した。

 インスタグラムのストーリーズを用い、自身の連載エッセイについて「今回は性暴力について書きました」と報告。「アンケートやデータの結果を用いて、あくまでも一般論として 被害による傷などをまとめました。人を傷つける不法行為はしてはいけない、そんな当たり前のことが守られる世の中であってほしいと願っています。」とつづった。

 渡邊アナは今月25日に初写真集を発売。バレーボール好きとして知られ、今年3月には、推しの選手のタオルを持ってバレーを生観戦したり、バレーの配信番組に出演している。

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