日本ハムが劇的サヨナラ勝ち!延長十回に田宮が劇弾!7点差ひっくり返し今季最多貯金11に

 「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド)

 日本ハムが7点差をひっくり返し、延長サヨナラ勝ち。貯金を今季最多の11とした。

 7-7の延長十回、先頭打者の田宮が広島・栗林がライトスタンドへ。エスコンが歓喜に包まれた。

 先発の金村は六回途中6安打4失点。2番手・堀、3番手の斎藤も広島打線を止めきれず、六回に一挙6失点。六回表終了時点で7点差を付けられた。

 しかし、打線は六回に水谷の中越え3号ソロで反撃開始。八回は先頭から3連打で無死満塁とし、レイエス、野村の連続犠飛、さらに宮崎の適時二塁打などでこの回4点を返した。2点差で迎えた九回2死二、三塁の好機を作ると、レイエスが詰まりながらも中前に運び、2点適時打。土壇場で同点に追いついた。

 レイエスは一塁上で雄たけび。新庄監督もガッツポーズを繰り出した。

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